日東電気グループは、「働きやすく、そして働きがいのある職場づくり」を重要な経営課題と位置づけ、社員一人ひとりの心身の健康を守ることが企業成長につながると考えています。
私たちは “HAPPY MAKER” の理念のもと、健康づくりを会社全体で推進し、社員が安心して長く働ける環境整備に取り組んでいます。
これらを通じて、社員がいきいきと活躍できる会社づくりをめざしています。
健康経営は、社長を統括責任者とし、本社および各工場から選出されたメンバーで構成される「健康N活委員会」が中心となり推進しています。
また、外部の 健康経営エキスパートアドバイザー と連携し、専門的なアドバイスの提供やセミナーの実施を通じて、取り組みの質向上を図っています。
健康N活委員会は、月1回の定例会議を通じて、グループ全体の課題把握、取り組み内容の計画、効果検証を行い、改善活動を継続しています。
プレゼンティーイズム「高リスク」該当者割合を削減することを目標にしています。
特に運動習慣の定着、良質な睡眠の促進、社内コミュニケーションの活性化に力を入れ、不健康行動の改善やストレス緩和への支援に取り組みます。
健康経営を企業文化として定着させ、社員一人ひとりが自分らしく働ける環境づくりをさらに進めてまいります。
日東電気グループは、社員の健康と幸せを最優先に、持続的な成長を目指して取り組みを続けていきます。
社員が体調に不安を抱えながら働いている状態（プレゼンティーイズム）は、周囲からは気づかれにくいものの、仕事のパフォーマンスや働きがいに影響を及ぼすといわれています。特に、ストレスや睡眠の質など日常的な不調が背景にあることが多く、個人の健康課題としてだけでなく、職場全体で取り組むべきテーマと捉え、改善に向けた環境づくりが求められます。
| 協会けんぽ 「健康づくり推進宣言書」 |
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| 健康づくり計画書 |
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日東電気グループでは、健康習慣アンケートを実施しています。
日頃の生活習慣や健康への意識についてお伺いし、従業員の今後の健康づくりに役立てることを目的としています。
| 2025年度 |
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経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2025（中小規模法人部門）」に認定されました。
「いばらき健康経営推進事業所認定制度」は、茨城県が推進する制度で、従業員の健康づくりや職場環境の改善に積極的に取り組む事業所を認定するものです。
